【手を合わせる文化】カンボジアで感じた心の豊かさ
こんにちは!今回はカンボジアで感じた「手を合わせる文化」についてお話ししたいと思います。
カンボジアは仏教徒が多い国です。
皆さんも一度は見たことがあるかもしれませんね。黄色い袈裟をまとったお坊さんが街を歩く姿。そんな光景が日常に溶け込んでいる国です。
この国では、誰もが自然に手を合わせてお辞儀をし、感謝や挨拶をします。
日本人の私から見ると、なんだかとても健やかで、心が洗われるような気持ちになります。

手を合わせるにも「レベル」がある?
実は、この「手を合わせる」動作にも少しだけレベルがあるようです。
- ちょっとした挨拶 なら胸の前で手を合わせる。
- 感謝を伝える相手 なら顎の辺りで。
- 目上の方 には口の辺りで。
- お坊さんや偉い方 には目より上で。
- 国王 なら頭の上で手を合わせることになるのでしょうか。
(正確かどうかはわかりませんが、そんな感じです。)
少なくとも、カンボジアでは誰に対しても手を合わせる文化が根付いています。
日本ならお辞儀、欧米なら握手がその役割を果たしているのでしょうね。
握手から始まるつながり
私自身、海外の人と友達になりたいと思った時は、まず握手をすることが多いです。
日本人にとっては、握手って少しハードルが高いですよね。なんだか照れくさいというか、慣れていないというか(笑)。
でも最近は、私も握手することに慣れてきて、自分から手を差し出すことが増えました。
そして驚いたことに、日本人に握手をすると、相手がとても安心してくれることがあるんです。
手と手が触れ合うことで生まれるつながり。
それは、自分の手でも、相手の手でも、何か特別な「気」や「パワー」を感じる瞬間です。
良い人と握手をすると、なんだか良い気を受け取れるような気がします。
それは目に見えないけれど、確かに存在するもの。
手を合わせる文化が教えてくれること
銃やミサイルでは決して解決しないことが、この世界にはたくさんあります。
でも、手を合わせたり、握手をしたりすることで、見えない「気」を受け渡しできる文化がある。
戦争はそう簡単ではない。そう感じますが、たったそれだけでも状況が変わる「気」がします。
それは人と人をつなぐ、とても大切なものだと思います。
カンボジアで感じたこの「手を合わせる文化」は、心の豊かさを教えてくれるものでした。
最後に、こうしてブログを読んでくださった皆さんに感謝を込めて。
「ありがとう。」「オークン」(クメール語でありがとう)
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!