(その4/4)うちの子は病院嫌い。それってその子のせい?
音声でお聞きの場合は以下をクリック↓(Googleドライブからです)
https://drive.google.com/file/d/1LX1j3CKYA7Mxwx_BxKnmVw0PstBdGlwb/view?usp=share_link
*『分離不安』というキーワードもよく耳にします。
「寂しがりや」とは違うのでしょうか?
オーナーとの関係性にヒントがありそうですね?
皆さんに当てはめてみればわかるかと思います。
一人になったとき、寂しいな~嫌だな~と思えば
寂しがっていますが、だからと言って、
当たり散らしたり、叫んだり、
物を壊すことまではないと思います。
そう言った問題行動が強い場合は『分離不安』だと思ってください。
ですので、
一人になり、寂しくなったとき、静かになってしまうのは
「寂しがりやさん」です。
逆に、寂しくなったとき、問題行動を起こし始めるのは
「分離不安」です。
*楽しく、幸せなペットライフを送るためのヒントをぜひ教えて下さい。
先天的に繊細な子であれば
寄り添ったり場合によっては
お薬を使用するときもあるかもしれませんが、
多くの場合は飼い主さんとの関係性により
『繊細さん』にしてしまっています。
ワンちゃんであれば
一人遊びができるようにしておくことも重要です。
一個体としてわんちゃんを尊重してあげてください。
一人でいる自由、一人を楽しむ時間を
作るようにしてあげてください。
「私がいないとこの子はダメなんです」
と過保護から悪化させていることが多い気がします。
一人でいることが寂しいことと
認識させるのにも問題があります。
猫ちゃんであれば
病気にさせないように予防処置をして、
飼い主さんが慌てない、
日常と同じ声がけを行うように努めて、
ネットに入れてあそんだりする練習も良いかと思います。
それぞれ性格が違いますので、
その子に合った対処方法を
お近くの信頼のおける獣医さんとお話ししてください。
経験豊富な獣医さんならば良いアドバイスをしてくれると思います。
群馬の獣医さんは皆さんの幸せなペットライフをサポートしてくれます。
音声でお聞きの場合は以下をクリック↓(Googleドライブからです)
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