身体の健康 Physical health
言葉を話さないどうぶつ達。感覚を大事にしつつも、検査数値などの目に見える情報を用いて適切な治療をご提案します。
強い薬、大きな手術が最善とは限りません。負荷の少ない東洋医学を適時取り入れ、飼い主様とどうぶつ達にストレスの少ないサービスをご案内します。
できる、できない。合う、合わない。好き、嫌い。飼い主様との会話を大切し、様々な状況に応じて柔軟性の高いご提案を致します。
上記の動物以外はお問い合わせください
※うさぎ・ハムスターは別途特別診察料がかかります。
呼吸器・循環器・心疾患
咳がひどい、呼吸がおかしいなど
避妊・去勢手術
骨折・脱臼・股関節脱臼・椎間板ヘルニアなど
白内障、角膜炎、涙の量が多い
眼が開きにくいなど
内耳炎、外耳炎
頭をふる、耳をひっかく、異臭がする、耳が汚れるなど
アトピー性皮膚炎
食物アレルギー
ノミ・ダニなどの寄生虫、細菌
歯周病、歯肉炎、歯石取り、歯が折れた、口臭がする、顔が腫れたなど
混合ワクチン接種
狂犬病予防接種
フィラリア検査・予防
ノミ・ダニ予防
当院では人の歯科医療の知識を取り入れながら、より効果の高い動物歯科医療に力を入れています。また日常の口腔ケアとして、サプリメントや歯磨きガムなどの動物病院にしかない専門性の高いオーラルケア製品を、犬猫の状態に合わせてご提案しております。
当院では自然治癒力を引き出し高めることを目的に、鍼灸、漢方の東洋医学治療を行っています。
どうぶつの状態に応じて、神経や皮膚などの病気に対して西洋医学と東洋医学を適切に組み合わせ治療します。椎間板ヘルニアや関節痛などに、麻酔リスクのない鍼灸治療のご提案が可能です。
当院の獣医師・喜久田は全国でも数少ない動物東洋医学のスペシャリスト「獣医中医師」の認定を受けています。
アニクスは国際ねこ医学会、isfm(International Sociery of Feline Medicine)の定める国際基準の審査で設備、機器、診察の質について、CFC(Cat Friendly Clinic)のゴールドレベルを取得しています。 CFCとは、猫にやさしい動物病院の”道しるべ”として国際基準の規格であり、世界的に普及しています。
食道・胃・腸などの病変の探索や異物の除去に使用します。
歯石除去など口腔内の処置に使用します。効率的でスムーズな処置が可能となり、麻酔時間の短縮、動物への負担軽減になります。
デジタルレントゲンで高精度高解像の診断が可能です。
高濃度酸素、温度制御、減菌処理などを行う高機能ICU。
心臓や肝臓、膀胱など、体内のあらゆる臓器の検査に使用します。
一般検査・凝固検査・内分泌ホルモン検査・生化学検査などが可能です。
AIを活用して、尿中の細胞や細菌、結晶などを高精度で検出できます。
手術時の麻酔をかける装置です。心電図、心拍数、血圧、呼吸数、体温、麻酔深度、血液酸素濃度なども計測します。
便検査、尿検査、血液検査、臨床病理検査などを実施します。
近赤外線を照射する光線治療器で各種炎症や痛み、神経疾患など幅広い疾患に対応が可能です。
切除手術において高い止血効果があり、レーザーメスとして使用します。殺菌・疼痛緩和というメリットがあります。
通常のレントゲンよりもお口の中の詳細を把握することができます。