一次診療と二次診療の違い
一次診療とは
一次診療は、動物病院における基本的な診療を指します。
これは、ペットが病気になった際に最初に訪れる病院であり、一般的な健康診断や予防接種、軽度の症状から急性疾患まで幅広く対応します。
飼い主との信頼関係を築くことが重要で、コミュニケーション能力が求められます。一次診療の病院は、地域に密着したかかりつけ医としての役割を果たし、動物の生涯を通じてサポートすることを目指しています。
当院では一次診療として健康で楽しく安心してお過ごしいただけるように、みなさんと共に喜怒哀楽、辛い時も楽しい時も共に頑張っていきたいと考えています。
二次診療とは
一方、二次診療は、一次診療では対応できない高度な医療を提供する専門的な施設です。
ここでは、特定の分野に特化した獣医師が、CTやMRIなどの高度医療機器を使用して診療を行います。多くの場合、一次診療からの紹介を受けた患者が訪れ、がん治療や高度な手術など、より専門的な治療が行われます。
最近では、専門科の獣医師を勤務させたり、高度な医療施設を設置したりする病院が増えてきています。しかしながら、競争が良い面と悪い面を引き起こしている事もあるのではと考える時があります。
CTやMRIは維持費がかかる為、必要の可否に関わらず、都度使用しないと回らない事になります。それらは全て飼い主の負担です。高度医療でわかる面がある事も事実です。ただ不必要な事が以上の理由で往々にして行なわれている事が多いのが現状です。
飼い主さんがハッピーならばそれはそれで良いのですが。