※当院では日本獣医中医薬学院の定めた獣医中医師の資格を取得したものが在籍しています。
獣医中医師とは、日本獣医中医薬学院の定めた月2回、2年間、合計40回、延べ200時間に及ぶカリキュラムを修了し、なおかつ学院がおこなう認定試験に合格した獣医師に与えられる資格です。
資格を取得し鍼灸・漢方・薬膳等の東洋医学を取り入れることでワンちゃんにとって安全で最適な治療をご提案致します。
→ワンちゃんにとって優しい治療のご提案が可能です。
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テツくん、ケンくん
テツ、ケン共にお口の周りを触られるのが苦手で、自宅での口腔ケアが上手にできなくて困っていました
ですが、先生が優しく丁寧に処置して下さったお陰で、2匹とも歯がとてもきれいになりました!
「いつまでも長生きして欲しい」という思いで診察を受けました。
本当によかったです。 -
モカちゃん
下顎の骨が足らなく、自宅で歯ブラシをするのが少し怖いので、
毎年、歯のクリーニングをしていただいています!
最近は噛む力が強くなっているように感じるので本当によかったです!
- 口臭が気になる
- 口の周りがよだれで汚れている
- 最近柔らかい物しか食べなくなった
- 歯石がたくさん付いてきた
- 鼻水やくしゃみが増えてきた
- お口まわりを触るのを嫌がる
もしかしたら、これは病気の初期症状かもしれません。
もしかしたら、これは
病気の初期症状かもしれません。
3歳で70%以上の犬に健康面で問題が見つかると言われています。
でも、そこまで深刻に捉えていない方がほとんど。
もし気付かずにそのまま放置してしまうと…
- 体調が悪くなる
- 歯が折れてしまう
- 上手くご飯を
食べられなく
なってしまう
このような症状が
現れるワンちゃんは
少なくないです。
- ①食事を見直す場合、
どの商品が良いかわかりませんよね? - ②歯磨きをした場合、
磨き残しがあるか心配になりませんか?
きちんと磨けていないと
お口のトラブルの原因を
引き起こしてしまうかもしれません。
ですから、定期的にどうぶつ病院で
相談し診てもらう必要があり
ではなぜANIKSで定期的に診てもらう
必要があるのでしょうか?
その理由は3つあります。
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歯科専用レントゲンの導入により、
通常のレントゲンでは捉えられなかったお口の中の詳細を把握できるようになりました。
これにより、ワンちゃんの健診がより正確に行え、飼い主様も状況を理解しやすくなりました。 -
自然治癒力を引き出し高めることを目的に、全国でも数少ない鍼灸、漢方の動物東洋医学治療を行っています。
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サプリメントや歯磨きガムなどの動物病院にしかない専門性の高いオーラルケア製品を、ワンちゃんの状態に合わせてご提案しております。
ワンちゃんも人間と同様にお口のケアをしないと虫歯や歯周病になる事が考えられます。
お口の中のケアを怠ると歯や体に不調が現れてしまい、様々なトラブルを引き起こしてしまうかもしれません。
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ムサシくん、キララちゃん
キララの場合、歯が原因かわかりませんが、毎日涙が出ていて拭いていました。
歯のクリーニング後からは一切涙が出なくなり、よだれも減った気がします。
ムサシの場合、口臭がとても気になっていましたが、綺麗になって気にならなくなりました!
食べる時も食べやすそうにしているのでよかったです。 -
ななちゃん
ななちゃんの歯のケアをして、初めて歯周ポケットの深さを測ってもらいました。見た目は綺麗でも、2ミリから4ミリの深さがありびっくりしました。歯のクリーニング後はオススメしていただいた方法でしっかりケアをして、未だにピカピカに保てています!わんちゃんは言葉を話せないから体調の変化にいち早く気づき、治療してあげることで大事な歯を守れると思いました。
2002年12月に藤岡市で始まった小さなハローどうぶつ病院は、開業当初はスタッフが私と妻の2人でした。地域のペットの健康と幸福をサポートすることを目指して、飼い主様のご支援をいただき少しずつと成長させていただきどうぶつウェルネスセンター『ANIKS』 に生まれ変わりました。
獣医中医師の免許を取得後は東洋医学(獣医中医学)を診療に取り入れ、お年寄りの犬猫への対応など柔軟性を持つ獣医療サービスに加え、ペットの美容と心の健康もサポートする経験豊かなプロフェッショナルスタッフが多く在籍しています。みなさんの悩みがどうぶつ達に届くこともよく見受けられます。心配なこと、不安なことを一緒に解決していきましょう。
代表取締役・獣医師 喜久田 治郎
日本小動物歯科研究会会員
取得免許
獣医中医師(ITCVM)免許
・獣医中医師(本科1級)
・獣医推拿整体師
日本小動物歯科研究会会員
取得免許
獣医中医師(ITCVM)免許
・獣医中医師(本科1級)
・獣医推拿整体師
- お口のトラブルに気付かず定期健診を受けていなかった場合、
将来的に口腔内や体に問題が起きる可能性があります。 - 定期健診を受けた場合、健康状態を把握し未然に防ぐことで
年齢に関わらず元気な姿で散歩したりお出かけしたり
できる様になるかもしれません。
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何ヶ月に1回くらい歯石取りをすれば良いですか?
ワンちゃんによって状況が異なりますので定期検診を行いながらその子にあった最適な期間を考えていきます。通常は半年〜2年に1回をお勧めします。
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麻酔をかけない歯石取りはできますか?
可能ではありますが、おすすめしません。
なぜなら、麻酔なしでは見た目の表面的な処理しかできず、必要な処置を行うことができないからです。行った場合、痛みを感じたワンちゃんは、お口を触られることを嫌がるようになる場合が多いです。したがって、日本小動物歯科研究会でもこのような危険な行為は動物に痛みばかりでなく恐怖感を与えることになるので全く推奨していません。
麻酔は決して100%安全とは言い切れませんが、今現在の一般的臨床医が実施している麻酔技術や健康状態の評価法は、リスクをできるだけ小さくしており、無麻酔での処置よりも安全に実施できています。 -
Qペット保険に加入しておりますが、適応されますか?
多くのペット保険で適用可能です。不安な場合は当医院までご連絡ください。
申し訳ございません!
歯科検診の予約ですが
1頭1頭じっくり向き合って診ています。
診療数に限りがあり、
ご予約は1日5名様限定
とさせて頂いております。
ご希望の日時がお決まりでしたら、
お早めに申し込みください。
よろしくお願い申し上げます。